シンポジウム・報告会Symposium & Report

会場：紙パルプ会館２階　フェニックスホール
WEB：Zoom

銀座街づくり会議・銀座駐車場協議会

銀座フェニックスプラザ

■開会挨拶
伊藤  明（銀座通連合会副理事長、銀座ヴィジョン会議リーダー）
■解説：銀座の交通検討プロセスと銀座モビリティ・デザイン案について
中村  文彦（東京大学大学院新領域創成科学研究科特任教授）
■基調講演：バルセロナから学ぶ歩行者中心の街づくりとモビリティの共存
吉村  有司（東京大学先端科学技術研究センター特任教授）
■パネルディスカッションの前に：銀座の駐車場の実態について
宮下  貴裕（武蔵野大学建築デザイン学科助教）
■パネルディスカッション：銀座とモビリティの調和に向けた課題と可能性
吉村  有司
中村  文彦
宮下  貴裕
伊藤  明
■質疑応答
■閉会挨拶
堀田  峰明（全銀座会街づくり副委員長、銀座デザイン協議会委員）
・司会進行
竹沢  えり子（全銀座会・銀座通連合会・銀座街づくり会議事務局長）

銀座では2015年に「歩いて楽しい街」の実現に向けて交通の在り方を議論し、「銀座モビリティ・デザイン案」を発表しました。その後、長年の課題であった、附置義務駐車場に対する独自の地域ルール、『駐車場「銀座ルール」』の改定を目指して中央区とともに検討を重ねた結果、2023年10月に銀座駐車場協議会が発足し、新しいルールの運用が始まりました。
今銀座では、これまで以上に歩行者中心の街への意識が高まっています。歩行者中心といっても、人流・物流のための自動車と駐車場、公共交通との関係も重要かつ、欠かすことはできません。
あらためて、これからの銀座における歩行者と自動車・その他のモビリティツール・公共交通との共存について考えました。

｜アーカイブ｜
動画：「歩いて楽しい街」銀座とモビリティの調和 Vol.1
議事録：「歩いて楽しい街」銀座とモビリティの調和 Vol.1
NEWS LETTER：No. 129【「歩いて楽しい街」銀座とモビリティの調和】