シンポジウム

銀座デザイン協議会:デザインレビュー2024 -対話型協議による風景形成のアプローチ

日時 2024年12月13日(金)14時00分~15時30分(開場:13時30分)
場所

会場:紙パルプ会館2階 フェニックスホール(東京都中央区銀座3-9-11)
WEB:Zoom

主催

銀座街づくり会議・銀座デザイン協議会

協力

銀座フェニックスプラザ

プログラム

■開会挨拶
齋藤  充(全銀座会代表幹事、銀座通連合会理事長)
【活動報告】 デザインレビュー2024と傾向

石山  さつき(銀座デザイン協議会アドバイザー、日仏都市研究者)
【解  説】 銀座デザインルールを読み解く
小林  博人(建築家、慶應義塾大学大学院政策・メディア研究科 教授、KMDW)
【パネルディスカッション】 デザイン協議の普遍性と創造性
シモーネ  ウゴリーニ(BAPE JAPAN 社⻑)
濱⽥  豊(濱⽥興産株式会社取締役)
⼩林  博⼈
東條  幹雄(全銀座会街づくり委員⻑、銀座通連合会副理事⻑)
進⾏:⽯⼭  さつき
■閉会挨拶
堀田  峰明(全銀座会街づくり副委員長、銀座デザイン協議会委員)

概要

銀座街づくり会議・銀座デザイン協議会では、12月13日に銀座街づくり会議シンポジウム「銀座デザイン協議会:デザインレビュー2024 -対話型協議による風景形成のアプローチ」」を開催しました。
銀座街づくり会議アドバイザーの石山さつき先生(日仏都市研究者)による近年の協議案件の報告と傾向から始まり、小林博人先生(銀座街づくり会議アドバイザー、建築家)と石山先生の対談では、デザインルールによって銀座が目指す街並み形成のあり方が語られました。
続くパネルディスカッションでは、12月初旬に銀座初の路面店を出店された、日本発のストリートファッションブランド「A BATHING APEⓇ」より、BAPE JAPAN のシモーネ ウゴリーニ社長、そして建物のオーナーである濱⽥興産株式会社より濱田豊取締役が登壇されました。実際に協議された事業者様やビルオーナー様がデザインレビューにご登壇されたのははじめてのこと。ご関係者皆様の銀座への理解によって、新しい店舗ファサードとこのたびのご登壇が実現しました。
事業者様と銀座は、対立ではなく協力関係にあること、そして協力関係を築くためには、相互理解に向けた努力を私たち銀座が絶えず継続していくことの重要性を教えていただきました。

|アーカイブ|
動画:非公開(お問い合わせください
議事録:非公開(お問い合わせください
NEWS LETTER:No.130【銀座デザイン協議会:デザインレビュー 2024」】