【中央大学・東京理科大学からのお知らせ】
多様な歩行者の居心地の良さ向上に役立てるために歩行者観測実験を行います
銀座中央通り6~7丁目区間では、9月17日~9月20日の4日間、街路灯にビデオカメラおよびLiDAR※を設置し、歩行者の歩き方の分析に活用し、より歩きたくなるまちづくりに貢献する目的で利用します。
分析者は、歩行者天国実施時と平日時において歩いている方々の進行方向、活動、滞留時間とその変化を比較するために、匿名の座標データを取得しますが、通行している歩行者の皆様のジェンダー、年代、人種や表情を特定するものではありません。カメラで取得した画像は顔周りの解像度を落とすとともに、その画像は人物と認識した領域を全て座標データとして解析し、そこから読み取れる傾向(例:まっすぐ歩くグループ数が減った、など)のみに着目し、特定の個人の行動としては識別・公開されないように統計処理します。
また、すべてのデータは、学術目的以外に利用することの無いよう、適切な契約内容により制限します。
※LiDAR:対象物までの距離や形状を高精度に測定するリモートセンシング技術。いずれの機器も公共空間での調査事例有り。
調査概要
分析者
中央大学 理工学部 都市環境学科 都市空間デザイン研究室
東京理科大学 創域理工学部 建築学科
データ取得エリア(主要な撮影範囲)
中央区銀座中央通り 6~7丁目区間

データ取得用機器を搭載した街路灯数
10本
※1本あたり1方向に機器を設置します
データ取得期間
2026年9月17日(木)~9月20日(日)
※天候や関係機関との手続き等により、実施時期を変更する場合があります。
※予備日:2026年10月1日(木)~10月4日(日)
撮影データ保存期間
2027年3月31日
※顔をぼかすマスキングの処理をして、鍵付きの機器と場所で保管。以後、廃棄。
分析者の研究組織は、人を対象とする研究を実施する場合、研究対象者の生命の尊厳、個人の尊厳及び基本的人権を重んじ、倫理的社会的かつ科学的に妥当な方法で、研究を遂行する基本方針と体制を整備しています。責任者は、整備した取扱方法に従ってデータが取り扱われていることを、経済産業省・総務省「カメラ画像利活用ガイドブックver.3.0」の内容を参照し、確認しています。カメラ等データを取り扱う機器や電子媒体の盗難等を防止する措置を講じるとともに、不正なアクセス又は不正なソフトウェアから保護する仕組みを導入しています。
本調査に関するお問い合わせ
中央大学 理工学部 都市環境学科都市空間デザイン研究室
東京理科大学 創域理工学部 建築学科
【中央大学 都市空間デザイン研究室】Email: smiuraken@gmail.com
調査期間中、銀座中央通りをご利用の皆さまにはご理解とご協力を賜りますよう、よろしくお願いいたします。