シンポジウム

第2回 銀座の公共空間の活用

日時 2016年9月9日(金 ) 15時30分~17時30分
場所

紙パルプ会館3階 会議室 東京都中央区銀座3-9-11

プログラム

基調講演 「誰のための公共空間か」
出口 敦  (東京大学大学院新領域創成科学研究科 教授)
報告 「銀座歩行者天国について」
三浦 詩乃  (横浜国立大学大学院都市イノベーション研究院 助教)
パネルディスカッション 「銀座における公共空間活用の可能性」
出口  敦
太田 浩史(建築家、東京ピクニッククラブ)
泉山 塁威(明治大学)
伊藤  明(㈱伊東屋、全銀座会催事委員長)
司会進行 中島直人(東京大学大学院工学系研究科都市工学専攻准教授、銀座街づくり会議アドバイザー)

概要
連続シンポジウム第2回

銀座は銀ブラの街、歩いて楽しい街。そして商業の街。海外観光客も増加する今、より多くのお客様に銀座を回遊し楽しんでいただき、街全体を活性化するために、重要なのが公共空間の活用です。銀座に公園は少ないですが、道路も公共空間のひとつです。海外では道路活用による街の活性化のさまざまな事例が生まれており、国も規制緩和の方向へと動き出しています。