報告会

2020年に向けて始動-デジタルサイネージ・交通・観光+デザインレビュー2015

日時 2015年6月18日(木) 15時半~17時
場所

紙パルプ会館2階
東京都中央区銀座 3-9-11 フェニックスプラザ

プログラム

ご報告いただいた先生方
小林 博人 (慶應義塾大学教授 小林・槇デザインワークショップ)
中島 直人 (東京大学大学院工学系研究科都市工学専攻・准教授)
報告内容
1) 2014年度の活動報告
・1年間の活動報告
・今後の活動計画について
2) 銀座デザイン協議会 デザインレヴュー
・デザインレビュー
・デジタルサイネージについて
・事例集について
3) 2020年を見据えて
・銀座の交通と観光

概要
デザインレビュー2015

2020年に向けて、銀座の周辺環境は大きく変わろうとしています。銀座は、2020年の先を見据え、長期的に銀座の価値をより高めていくために、何をしなくてはならないのか、全銀座で議論しています。
デザイン協議のなかで、特に大きな問題となっているのがデジタルサイネージです。激しい動きや強い照明が、落ち着いた銀座の街並みに与える影響は少なくありません。銀座街づくり会議では、2015年4月に、銀座の考えるデジタルサイネージの方向性をまとめました。
また、オリンピック・パラリンピックをふまえ、交通問題と観光対策は大きな課題です。国内外のより多くのお客さまが銀座を歩いて楽しんでいただける魅力的な街にするため、中央区とともに検討しています。