報告会

「銀座まちづくりヴィジョンに向けて+デザインレビュー2016」

日時 2016年6月16日(木 ) 16時~17時30分
場所

紙パルプ会館2階
東京都中央区銀座 3-9-11 フェニックスプラザ

プログラム

ご報告いただいた先生方
蓑原 敬   (都市プランナー)
小林 博人 (慶應義塾大学教授 小林・槇デザインワークショップ)
中島 直人 (東京大学大学院工学系研究科都市工学専攻・准教授)
報告内容
1) 2015年度の活動報告
・1年間の活動報告
・今後の活動計画について
2) 銀座デザイン協議会 デザインレビュー
・デザインレビュー
・デジタルサイネージのルールについて
・デザインルール第三版について
3) 銀座まちづくりヴィジョンに向けて

概要
報告会2016

2020年を契機として、東京の都市が大きく変わろうとしています。銀座は変貌する東京のなかで、どのような役割を果たし、世界になにを発信できるのでしょうか。
銀座街づくり会議では2015年度の主な活動として、交通課題への対応、財源の研究を行ってきました。銀座デザイン協議会では、デジタルサイネージのルールをつくり、銀座の街並みに合ったデジタルサイネージのあり方を議論し、ルールとして発表しました。また全銀座会G2020と協力し、訪日外国人対応施策の検討、ユニバーサルマナーの周知等に取組んでいます。こうした地道な活動が、銀座から世界に向けた、新しい都市のあり方の提案となり、銀座が将来に渡り、世界に輝く唯一無二の都市でありつづけるために、新しいまちづくりヴィジョンを描きたいと考えています。