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お知らせ

2025年09月03日

災害対策シンポジウム:銀座の災害リスクと防災ー銀座の地域性から街の備えを考える

いつ起こるかわからない大規模災害に向けて、銀座の街では災害対応にどのようなイメージを持、具体的に何を備えたら良いのでしょうか。
夜間・昼間人口の差が大きく、インバウンド、旅行出張、従業員、住民などさまざまな立場の方々が集まることが銀座の街の特徴です。災害時に異なる立場の人々が協力し合い、落ち着いて行動できるように、全銀座会災害対策委員会では、自助・共助をテーマに災害における課題を洗い出し、一つ一つ取り組みを進めています。今回のシンポジウムでは、銀座の災害リスクを自覚し、街の特徴を考慮した防災を学びます。

【基調講演】
銀座の災害リスクと不可欠な防災
廣井 悠(東京大学 先端科学技術センター 教授)

【パネルディスカッション】
未来の銀座を守る 自助・共助に向けて
廣井 悠
東條 幹雄 (全銀座会代表幹事、銀座通連合会理事長、株式会社ワシントン靴店取締役会長)
亀岡 正博 (全銀座会災害対策委員長、銀座1-4丁目並木通り会長、有限会社並木ビル代表取締役)
進行 : 徳間 弘賢 (全銀座会災害対策委員、泰明小防災拠点運営委員長、株式会社銀座ピアースビル取締役)

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